2013年2月24日日曜日

ジャイプール jaipur

最近急がし過ぎて書く時間がないので、彼女が書いた文を盗みます。↓

【インド放浪記/ジャイプール jaipur】
ラジャスタン州の州都ジャイプール。
砂漠が近いため、昼は日差しが強く夜は冷え込みます。
ラジャスタン州はイスラム色が強いちょっとこわい場所というイメージだったのですが、ジャイプールに着いて人がほんとにフレンドリーでとてもいい印象を受けました。
何でもラジャスタンの語源は「ラージプートの土地」。イスラム勢力と勇敢に戦ったヒンドゥー戦士であるラージプート族の本拠地がここラジャスタンだったのだそうです。
おじさんたちはターバンを巻き、アラジンに出てきそうな靴を履いています。
女性は原色のサリーを身にまとい、アクセサリーも他の州よりどこか豪華。
南インドとも、西インドとも違う、独特の文化がとても魅力的です。
旧市街の町並みはすべてピンクに統一され、ピンクシティと呼ばれているらしい。
ピンクの壁と空の色のコントラストがとてもきれいです。
今もマハラジャが暮らす宮殿や、アンベール城、世界遺産に登録された天文台ジャンタルマンタルに行ったりとふつうに観光を楽しみました~!
町ではブロックプリントのショップでオーガニックコットンの寝具やテーブルクロスをGET。センスのいいショップがあるので女子にはたまらない~。
ラジャスタンの布製品はとてもカラフルで見ているだけでたのしいですよ~!

 ジャンタルマンタル



 風のなんとか

アンベール城でこんなに細い道で象だらけ。1500円で上まで象で行けるみたいだけど、ケチな俺らだけが歩いてた。象に踏まれないように結構頑張っていた。


アンベール城

偽蛇使い

 これ全部混ぜて新聞で食べる。めっちゃ辛いけど美味しい!

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